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キダチアロエ

Aloe arborescens

基本情報

和名
キダチアロエ
英名
Candelabra Aloe
学名
Aloe arborescens
カテゴリ
多肉植物

栽培条件

☀️
日照
日なた(直射日光)
🌡️
適温
-3°C 〜 40°C

適性

✓ 都市環境

ペットの安全性

有毒
有毒
毒性
ペット (犬・猫) に有毒。摂取を避けること。

特徴

学名は Aloe arborescens で、分類上はアロエ科(Asphodelaceae)に属します。常緑性の多肉植物で、分枝した茎の先端に密集した肉質の葉を広げ、全体的にトゲに覆われています。赤や橙色の筒状の花を冬〜早春にかけて咲かせます。USDA Hardiness Zone: 8b-9a / Köppen Cfa。

育て方

関東平野(中間地)では、日当たりの良い場所で育てることが最適です。屋外の明るい場所や軒下での管理が適しています。土は水はけの良い多肉植物用の配合土を使用し、根腐れを防ぎましょう。植え付け後は環境に慣れさせるため、急激な水やりや肥料は控えめにします。植え替えは2〜3年に1回程度が目安です。風通しを良くして、病害虫の発生を抑える工夫も大切です。

水やり

水やりは土が完全に乾燥してから与えるようにします。春から秋にかけては2週間に1回程度、冬場は月に1回程度でも十分です。高温期や乾燥期には注意して与えすぎないよう気をつけましょう。多湿や過湿は根腐れの原因になるため、控えめが基本です。

温度管理

耐寒温度はマイナス3℃までで、生育適温は15〜30℃程度です。冬越しの際は霜よけや軒下への移動で保護します。夏越しでは風通しを良くし、直射日光が強すぎる場合は遮光対策も検討します。高温多湿に弱いため、蒸れ対策をしっかり行いましょう。

病害虫

カビ類による根腐れやうどんこ病が発生することがあります。また、乾燥が続くとハダニが発生しやすいです。定期的に観察し、異常があれば早期に対処しましょう。必要に応じて殺菌剤や殺虫剤を使用するのも効果的です。

季節暦

植え付けは4月〜5月が適期です。開花は12月〜3月にかけて行われます。生育に合わせて適切な管理を行いましょう。

休眠期管理

キダチアロエは明確な休眠期は見られませんが、冬場は生育が緩やかになります。この時期は水やりをさらに控えめにし、寒さと湿気から株を守ることが重要です。屋外での栽培では、霜が当たらないように防寒対策を施しましょう。

水の切り方

夏の高温時や冬の低温時には、水やりを控えることが求められます。特に冬場は月に1回程度の水やりで十分です。水を切る際は、株の状態を観察しながら、葉がやや縮み始める程度まで乾かすとよいでしょう。

植替サイクル

植え替えは2〜3年に1回程度が目安です。根詰まりを防ぎ、新しい土で生育を促すために行います。植え替えの最適な時期は、春から初夏(4〜6月)です。その際、古い土を軽く落とし、傷んだ根は切り戻してから植え直しましょう。

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